普通の埼玉県民の日記

普通の一般県民がある日犯罪に巻き込まれて財産を全て奪われたら?その時警察の反応は?というのを綴ったものです

埼玉県警察本部 浦和警察署の対応 その2

詐欺被害に対する浦和警察署の対応についてのその後

その後の埼玉県警察本部浦和警察署の対応についてです。

浦和警察署に来署し話をしました。

その時の対応は捜査をするという口約束。そして捜査するのだから被害届は不要という理論。ただ、私はその「捜査をする」という言動を信用すべきと思いました。

まだどこかで警察を信頼したいという気持ちが残っていたのでしょう。

しかし、警察はよくある手段に出ました。そう、「捜査情報は口外できない」、「捜査は時間がかかるものである」、「この案件だけではく捜査事案は山ほどある」の3点セットです。一か月経過しても何も変わっていませんでした。

この理論で何人の被害者が泣いてきたことでしょう。この対応で場合によっては殺されてしまった人さえいます。

私もすっかり騙されました。詐欺を取り締まる知能犯係が一般市民を欺いては話になりません。

 

ここでこれを閲覧してくださっている皆さんにお知らせです。このサイトでは守秘義務を順守しながら公開できるところは公開していきます。

警察に不満を抱いた時、おこなってはいけないことは、やけになって警察に捕まるようなことをすることです。自分も損をしますし、これこそ警察の思うつぼ。なぜなら犯罪を認知して逮捕まで及んでしまったら警察を評価する指標が良くなってしまうので。

ではどうするのか?公的権力には力で対応するのではなく、対応しなければいいのです。警察には一切協力しない。そう。見捨てるのです。今も警察から捜索願いの放送が鳴っていますが協力しない。犯罪を見かけても通報しない。聞き込みがあっても知っていることを言わない。県民から見捨てられた県警本部とする。

それでは自分たちの身が危ないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、埼玉県警は検挙率ランキング全国 44 位。刑法犯認知件数は全国ワースト 3 位。不名誉な記録ずくめです。つまり、埼玉県に住む限りは既に自分たちの身は危ないのです。ならば、この数字をさらに下落させるほうが埼玉県警が態度を改めるきっかけになるのではないでしょうか?

もちろん、上記は私の持論ですし、このサイトはこれらの行動を扇動するものでも強制するものではありません。個人個人が自分の考えで身の振り方を決めるべきですが、このサイトがその際の参考になれば幸いです。

 

さて、上記のような思いから、今回も11月25日に発送した埼玉県警察本部監察官室宛ての質問状を公開いたします。

もちろん、この後の対応についても記載していきます。動きが無いならその旨も随時、更新していきます。

 

 

----------------------- 2023 年 11 月 27 日 追記 ---------------------

公開質問状を送付して、浦和警察署より電話がありました。

最初は対応した 2 人のうちのひとり。

そもそも浦和警察署の対応が信じられないからこの文書を送付したのに、言われたことは 「浦和警察署以外にどこかに連絡していますか?」「そんなに私のことが信用できないですか?」ということ。一般市民に対してこんなこと言いますかね。まるで質問状を送付した私が悪者。ごく普通の一般市民の人は、いきなり警察から電話が来て、刑事さんにこんなこと言われたら委縮すると思うのですが。これはこの公開質問状に対する浦和警察署の対応についての紛れもない事実です。皆さんはどう考えますか?

次に上記の上司の方から入電。こちらは普通に話しができました。上記のことも伝えて、そのような対応はおかしいのではないかとも言いました。基本的にはきちんと対応いただけましたが警察にも事情があるということ説明されただけで何か状況が変わったのか?というと納得のいく説明はなかったですから不明です。ただ、1つだけ気になることを言われました。「浦和警察署の対応に不満があるのなら別の警察署に行ってもらってもいいですよ」。

皆さんが何かの犯罪の被害に遭って刑事課に相談したとします。その際にこのような対応を埼玉県警本部がしてきたらどう考えるか想像してみてください。そう、これは埼玉県民の方すべてに当てはまることなのです。決して他人事ではありません。これが埼玉県民を守る公的機関の実際の姿です。我々が納税をした結果です。

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